※写真はイメージです。
ダイソーの調味料コーナーでミル付ブラックペッパーを見つけ購入しました。
100円でミル付ブラックペッパーが手に入るとは、何でも揃う凄いねダイソー。しかもミル付ヒマラヤ岩塩も100円(税別)までありましたよ。
ダイソーのミル付ブラックペッパー
使い心地
はてさて、ダイソーのミル付ブラックペッパーの使い心地はいかがなものでしょうか。
蓋を取り、逆さにしてミルを回す。
試しに使ってみた初回の感想
んーさすが100均。どこかたよりない感じ。出が悪い。
が、しかし、最初の使い方が悪かったのか、食材の真上からミルを逆さにし、大胆にガリガリ回したところブラックペッパーが思いのままに出るではありませんか。
全く問題ありません。
時計回りと反対(左回り)に回し続けるだけ。
手にガリガリ感があまり伝わらず、ちゃんと出ているのか気になるところですが、食材の真上からミルを逆さに向け両手を使い利き手で左に回し続けるだけ。
そうすればちゃんと出てきます。
塩はヘルスワイズのシー・ソルト・クリスタルを使用しています。
シー・ソルト・クリスタルは、ミルを回すと岩塩を挽くガリガリ感が手に伝わり必要量がちゃんと出てきます。
その上、岩塩そのものが旨味たっぷりで生サラダに最適。オリーブオイルと岩塩ので美味しいサラダが味わえます。
ブッラクペッパーにおいては詰め替え用のあらびきブラックペッパーを使用していました。専用容器に詰め替えるわけでもなく袋のままパラパラとふりかけて…。
ずっと欲しかったミル付ブラックペッパーですが、詰め替え用のあらびきブラックペッパーが何不自由なく使えていたので、あえて必要なかったというわけです。
胡椒は、料理によって使い分けると味が引き立つ。
胡椒は収穫の方法や加工の仕方により辛味や風味が異なります。
一般的によく使う粉末のコショーはブラックペッパーとホワイトペッパーを混ぜ合わせたものです。
ブラックペッパーは完熟していない実を収穫し天日乾燥させたもので、辛味・香りともに強いのが特徴。
ホワイトペッパーは、完全に熟しきった実を収穫。皮を取り除き天日乾燥させたものでまろやかな辛味が特徴です。
それぞれの特徴を活かし、使い分けることで料理の美味しさが引き立ちます。
しかしながら、長年に渡り否応なく朝・晩料理をしていますが、あらびき・粉末どちらが合うかなんて適当でした。
結局のところ、袋のままが使いやすい。
ミル付ブラックペッパーが残り少なくなり、詰め替え用ブラックペッパーホールではなく、あらびきブラックペッパーを購入し袋のまま使用しています。見た目には良くないですが、このほうが使いやすいんですよね。
ダイソーのミルに関しては、詰め替えを買うよりミルごと買い換えることをオススメします。