野菜室にあった小松菜と冷凍保存していたマグロの切り身で作ったパスタが、思いのほか美味しかったのでご紹介させていただきます。
マグロ切り身と小松菜のにんにく入りオイル系パスタレシピ
材料 <2人前>
- ロングパスタ2束(200g)
- マグロ切り身100g(適量)
- 小松菜1束(半束でもOK)
- にんにく1カケ
- 生姜1カケ
- オリーブオイル
- 塩
- コショー
- みりん適量(約大匙1~2お好みで)
- 醤油適量(約大匙1~2お好みで)
作り方
- 小松菜を水洗いし3~4㎝の長さに切り分ける。
- マグロの切り身に塩・コショー少々を加え下味をつける。
- にんにくと生姜はみじん切りにする。
- 沸騰したお湯に塩を加えパスタをアルデンテに茹でる。
- パスタが茹で上がる直前(約1分前)に小松菜を加える。
- フライパンにオリーブオイルを加え熱し、にんにくと生姜を加え香りがたったらマグロの切り身を加え炒める。
- 6にパスタの茹で汁を加え乳化させる。
- 茹で上がったパスタをざるに空け、7に加え、みりん、醤油を加え絡めて完成。
完成したパスタを食べてみた感想
このパスタレシピは、普段作っているマグロのにんにくバター醤油炒めから生まれたレシピです。
言っちゃなんですが(図々しい)、我ながら美味しくできたと思います。
にんにくと生姜の風味がマグロの癖を押さえ、更に旨味を引き出しています。シャキシャキと食感が残った小松菜とも相性抜群です。
調味料は適量なんで、次作った時は微妙に違う味になるかもしれないけど、またそれが家庭料理の醍醐味なんですよね。
あとがき
感染症のパンデミックにより、長期にわたる自粛生活で普段滅多に料理をしない人も、全く料理をしたことがない人も、お菓子造りを始め料理をする人が男女問わず増えているんだとか。
粉ものやバター、パスタと言った類のものがよく売れているそうです。
中でもパスタ料理は、初めてでもとっつきやすい料理の一つではないかと思います。
パスタと言っても、トマト系、和風、クリーム系、オイル系といろいろありますが、我が家がダントツに好んで食べるのはオイル系パスタです。
オイル系が好みの方は是非一度お試しください。