夫の誕生祝に思い切ってPS4 Proを購入しました。
PS4 Proを手に入れたからには、4K画像でゲームを楽しみたい。
初めは【PS4 Pro対応】BenQ ゲーミングモニターを購入しようと考えていましたが、それよりも4K対応テレビ maxzen JU43SK03のほうが安く、思わず飛びついて買ってしまいました。
43型 4K対応 液晶テレビ maxzen JU43SK03
LED直下型バックライト搭載
Wチューナーで裏録対応
前面スピーカーにより音に迫力
4つのHDMI端子を搭載
1000日保証
★高品質A級パネル使用
★国産映像チップ搭載
★国内メーカーによる安心サポート
我が家にある26インチのテレビと比べ、43インチのmaxzen JU43SK03は、横幅974.5mm、縦が650.4㎜とデカいデカい。思った以上でした。
maxzen JU43SK03は、主にPS4 Pro専用モニターとして利用しますが、地上波テレビがいつでも見られるよう最初に設定だけ済ませておくことにしました。
先ずは、付属品の確認
付属品
- テレビ
- リモコン＆単4乾電池×2本
- 取扱説明書
- 保証書
- ミニB-CASカード
- ミニB-CASカード紛失防止カバー＆固定ネジ
- スタンドベース×2＆固定ネジ×4
- 電源コード
付属品以外に必要なもの
- プラスドライバー
- 4K8Kアンテナ用 テレビ接続ケーブル(室内のテレビ端子とテレビを接続するケーブル)
テレビにスタンドベースを取り付ける
テレビをやわらかな敷物の上に寝かせ、テレビの底面にスタンドベースを取り付けます。
アンテナを接続
地上デジタル放送を見るため、4K8K・CS・BS・地デジに対応したアンテナ用テレビ接続ケーブルを壁にあるアンテナ端子から繋ぎました。
ミニB-CASカードを差し込む
挿入口が狭く見辛かったため、最初誤って横の隙間に入り込み、焦りつつも針でつつき毛抜きで取り出しました。
続いて、ミニB-CASカード紛失防止カバーを取り付けます。
かんたん設定でチャンネル設定があっという間に終了
電源を入れ、画面の指示に従い設定します。
決定
↓
接続確認
↓
画質設定
↓
住まいの郵便番号を入力
↓
都道府県を選択
↓
B-CASカードをテスト
↓
地上デジタルチャンネル設定
↓
衛星アンテナ電源設定
↓
かんたん設定終了
いとも簡単にチャンネルが設定できました。
ちなみにBS/CSの4Kチューナーが内蔵されていますが、我が家は契約していないので用なしです。
番組表の取得
番組表は決定ボタンを押してデータを取得していきます。
これで地上波デジタル放送が見られるようになりました。
maxzen JU43SK03で見る地上波デジタル放送
地上波デジタル放送は、少し画像が荒く見えます。
その上、大画面に慣れていないせいか近くで見ると目が疲れます。
リモコンの設定メニューから項目を選択。映像設定で色合いやコントラストを自分好みに設定したほうが良いでしょう。
4K対応HDMIケーブルでPS4 Proとmaxzen JU43SK03を接続
PS4 Proには、もともと4K HDR出力に対応したHDMIケーブル(2m)が付属しています。
maxzen JU43SK03を購入するまでの間、PS4(CUH-1200)のHDMIケーブルを使い回してしていたため、付属品があることを忘れていました。
そんな理由から、4K対応のHDMIケーブルを購入。
ゲームコーナーにあるHDMIケーブルとテレビコーナーにあるHDMIケーブルとで悩みましたが、テレビコーナーにあるHDMIケーブルのほうが少し安かったのでこちらにしました。
PS4 ProのHDMI端子と
maxzen JU43SK03にあるHDMI端子を接続するだけでOK。
PS4 Proの映像出力情報。
テレビとゲームの電源を入れ、設定から映像出力情報を確認。
現在出力されている映像信号
解像度：3840×2160－60Hz
カラーフォーマット：RGB
HDCP：2.2
４K対応ゲームソフト モンハンで確認(確認動画あり)
早速、4K対応ゲームソフト「モンスターハンターワールド」で確認してみました。
家電コーナーで見かける高価な４Kテレビと比べ見劣りするでしょうが、テレビの値段からすれば十分すぎるくらいの美しい映像です。
これで4K対応ゲームソフト「ドラゴンクエストXI」も、より楽しめそうです。
他のゲームソフトも、今までと比べ物にならないほど映像がきれいで感激しました。
カメラでほんの僅か動画を撮影してみました。参考までにご覧ください。
4K対応テレビ maxzen JU43SK03は、43インチもある大型テレビ。ある程度離れてゲームをしないと目が疲れますのでくれぐれもご注意を。
